月曜から夜更かし出演の「桐谷さん」の株主優待投資を研究してみた

元銀行員ブロガーのカズです!

 

最近はテレビ番組をあまり見なくなったのですが、それでも見続けている番組が少しあって、その中の一つに「月曜から夜更かし」という番組があります。

 

その番組の中で、たびたび取り上げられている人物で「桐谷さん」という人物をご存知でしょうか?

この人は「株主優待だけで生活をしているちょっと変な人」ということで、よく株主優待を使うために、都内のあらゆるところを自転車で駆け巡っている様子がよく放映されています。

 

今までは資産運用にそこまで興味がなかったので、「ちょっと変わった人」くらいにしか思ったことはありませんでしたが、色々調べてみると桐谷さんは「投資で酸いも甘いも味わった人」だということが分かりました。

 

その経験から「配当+株主優待込みで年率4%以上」という独自の投資ルールを築き上げ、その投資ルールをもとに「ZAI(ザイ)さん」で特設ページも組まれています。

参考:株主優待名人・桐谷さんがサラリーマンにおすすめの投資法を伝授! 二度の大損を経験して悟った鉄則は「配当+優待利回り4%以上」の優待株を狙うこと!|桐谷さんの株主優待銘柄[2018年]|ザイ・オンライン

 

今回の記事では、桐谷さんの投資経験をもとに得られた、「配当+株主優待込みで年率4%以上」のルールについて考察してみたいと思います!

 

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桐谷さんは信用取引で大損していた?

先ほどの参考リンクを貼りました記事によると、桐谷さんが株式投資を始めたのが、1984年のことで、バブルの波に乗って資産を2億円まで増やしたようです!

参考:株主優待名人・桐谷さんがサラリーマンにおすすめの投資法を伝授! 二度の大損を経験して悟った鉄則は「配当+優待利回り4%以上」の優待株を狙うこと!|桐谷さんの株主優待銘柄[2018年]|ザイ・オンライン

 

 そのあとバブルが崩壊し、一時7000万円まで資産が目減りし、そのあとまた「小泉郵政相場」で資産を今度は3億円まで伸ばし、リーマンショックで5000万まで下落。

そこから今の「株主優待に軸を置いた投資」にシフトして、直近の資産は3億円近いとのこと。

 

いやー、まさにジェットコースターのような資産の動き方ですね(笑)

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私だったら、バブルが弾けたタイミングで株式投資を辞めてしまいそうです(笑)

 

この推移を見て思うのは、「運用は撤退しないことを一番の目的とする」というのが鉄則のような気がしてきます。 

 

ちなみに資産の目減りですが、いずれも大きなバブルの崩壊後に起きているようです。

(1989年の不動産・株式バブルの崩壊、2008年のサブプライムローンバブルの崩壊)

 

このことから「損切り」をしっかり入れて、相場が落ち切ったときに再び全力で買いにいくというやり方が間違いない気がしてきますね。

 

2018年11月現在は、相場が上がりすぎていて、いつ同じような暴落が起きてもおかしくないような状況なので、今はなるべく短期〜中期(長くても数ヶ月)で取引をするようにしたいですね。

 

桐谷さんの「株主優待を重視する投資」は実際どうなのか?

個人的には、長期投資にとても良い投資方法だなと思いました!

理由は以下の3つです。

  • 株主優待+配当で利回りが4%を超えることも多く売られにくい
  • そもそもその会社のファンの人が買っているため売られにくい
  • 株主優待を狙う投資方法は広く認知されていて実践する人が多い

 

 それぞれ個別に見ていきます。

 

株主優待と配当を合わせると実質的な利回りが4%を超えて売られにくい

株式は私が現在運用しているレバレッジ商品とは違い、配当利回りを見て買われることが多いです。(私は両方重視していますが)

そもそもレバレッジを掛けなければ、あまり大きな値上がり益(キャピタルゲイン)を狙うことは難しいですからね。

 

そういった意味でも、株価が全体的に下降気味の時でも売られにくく、安定してインカムゲインを得やすいので優待株は長期投資に向いていると思います!

 

そもそもその会社のファンが株を買う場合が多い

株主優待は大抵その会社の自社商品がもらえたり、安くサービス使えたりというのがほとんどです。

つまりその会社のファンの人が買うことが多いんです!

 

会社のファンだったら、ちょっと株が下がったくらいじゃ売りませんよね!

また最初は優待目当てで買って、その商品やサービスに触れて会社のファンになるパターンも見込めます。

 

その2重の囲い込みによって、優待株は売られにくいと言っていいと思います。

 

株主優待を狙う方法は広く認知されていて実践する人が多い

株主優待を狙って投資する方法は、証券会社自体が勧めているところも多いですし、書籍に関しても学べる本がたくさん出版されています。

 

つまり優待狙いで買おうとする人は、とても多いということです!

なので、優待がある会社はない会社よりは比較的に値が安定することが多いと予想できます。

 

以上の理由から、株主優待株を狙う投資方法はとても長期投資に向いていると思いました!

 

優待株と言えど下がったタイミングを狙うのは必須

優待株と言えど、適当に買って持っていればいいわけではありません。

 

いくら配当利回りが良くても、高値掴みをしてしまうとキャピタルゲインで負けてしまう可能性が出てきます。

桐谷さんも、株を買うときは「良いニュース」よりも「悪いニュース」を重視するようです。

参考:優待名人・桐谷さんは株価が上がる「いいニュース」ではなく、株価が暴落する「悪いニュース」を重視!逆転の発想で稼ぐ、桐谷さん流ニュース活用術とは?|桐谷さんの株主優待銘柄[2018年]|ザイ・オンライン

 

このことに関しては完全に同意で、高値掴みをしてしまうとインカムゲインでは取り返せないくらい負けることがあります。

 

私が4ヶ月前に資産運用を始めたときは、2018年7月だったので、10月の世界同時株安で思いっきり含み損を抱える結果となりました。

参考:トライオートETFのマイナスが10万円を超える下落【10月第4週運用報告】

 

上がるまで待てば問題ないですが、どうせなら下がるのをしっかり待って買うのが一番です!

逆に言えば、今回の暴落の時に買えていたらとても良かったと思っています…。

 

私が利回り重視で買っている銘柄

私が利回り重視で買っている銘柄は、イギリスの株価指数である「FTSE100」と「メキシコペソ」の2種類です!

 

どちらも株ではありません。

「FTSE100」はくりっく株365という取引で買うことができて、「メキシコペソ」はFX口座で買うことができます。

 

「FTSE100」はイギリスの株価指数のことで、日本で言う「日経225」、アメリカで言う「NYダウ」などと同じ指標になります。

くりっく株365で買うことで、長期保有が可能になり、指数に投資しながら配当を受け取ることが可能になります!

 

ちなみに私は「 FTSE100」を運用することで、年の利回りで12%を超える利率で運用ができています。

参考:【配当利回りが違う?】私が個別株ではなく”FTSE100”を運用する理由

 

「メキシコペソ」は、メキシコの通貨である「ペソ」に投資をしています。

あまり知られていないですが、FXでは株式投資と同じように、値上がり益を狙うこともできるし、配当(スワップポイント)を狙うこともできます。

 

ちなみに「メキシコペソ」に関しては、年の利回りで20%を超える利率で運用ができています。

参考:メキシコペソ投資を始めて3ヶ月の成績を為替損益・スワップ共に公開

 

桐谷さんの投資方法考察まとめ

今回優待株を実際に色々見てみて、「個別株も悪くはないな」という考えになりました。

 

特にいいなと思ったのが「すかいらーく(3197)」です!

2018年11月9日の価格が、178800円から買えて、年に2回すかいらーくグループ(ガストやバーミヤンなどのファミレス)で使える3000円分の優待券、配当で年に1回3800円の現金がもらえます。

つまり優待+配当で、9800円分の配当がもらえる計算になります。

 

年率に直すと、5.48%です!

現物の運用で5.48%の利回りは、とても魅力的だなと思いました。

ガストも好きですしね(笑)

 

これからは、レバレッジ商品だけでなく、個別銘柄も適度に組み入れていきたいなと思いました!