【配当利回りが違う?】私が個別株ではなく”FTSE100”を運用する理由

元銀行員ブロガーのカズです。

 

私は現在、株価指数をレバレッジ運用できる「くりっく株365」で「FTSE100」を運用中です!

おそらくほとんどの人には馴染みのない運用方法だと思います。

 

ちなみに FTSE100はイギリスの株価指数のことで、日本で言う「日経225」やアメリカの「NYダウ」などと同じで、複数の株価を指数化したものです!

このFTSE100を買っていると、普通の株と同じく配当がもらえます。

 

今回の記事では、私が普通の「個別株」ではなく、あえて「FTSE100」を運用しているのはなぜか?ということを解説していきたいと思います。

 

個別株を配当狙いで運用している人にとっては、くりっく株365のFTSE100運用はとても魅力的に見えるはずなので、ぜひ参考にしてみてください!

 

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くりっく株365でのFTSE100運用が個別株より配当利回りが良い?

くりっく株365でFTSE100を1枚運用すると、私の資金設定の場合ですと、配当利回りは年率12.09%となっています!

 

それに対して個別株の配当利回りランキングを見ると、上位でも7%台で、平均の配当利回りは3〜4%くらいで落ち着いています。

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参照:配当利回り(会社予想):株式ランキング - Yahoo!ファイナンス

 

年率で12.09%と3〜4%の差はとても大きいですよね。

だからこそ私は、個別株でなくて「FTSE100」を運用しています。 

 

それではなぜ、このような配当利回りの差が出るのかと言うと、その銘柄を買うのに用意しなくてはならない資金が違うからです!

 

配当利回りはどのように計算されるか?

そもそも配当利回りはどのように計算されるかを実践してみましょう!

 

先ほどの配当利回りランキング1位の「株式会社ベリテ」で検証してみます。

※2018年10月26日のデータを元に作成しています

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配当利回りを計算するときは、このような手順を踏むことになります。

 

それでは、くりっく株365でFTSE100を運用した場合の配当利回りを計算してみます。

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「あれ?先ほど書いた12.09%じゃない!」

と思った人もいるかもしれません。

 

これは、あくまでレバレッジをかけずに運用した場合の配当利回りです。

レバレッジとは、少ない資金で大きな資金を取引できる仕組みのことです。

私は、「FTSE100」をレバレッジをかけて運用しています。

 

「うわ、レバレッジって危ないんじゃないの?」

と思う人もいるかもしれませんが、適切なレバレッジをかけて運用することは、運用資金が少ないうちは大変有効なので、運用資金が少ない人ほど取り入れたほうが良いと私は考えています。

 

私も最初はレバレッジをかけることに抵抗があったのですが、今では逆にレバレッジを少しもかけないなんて逆にありえないと思っています。

レバレッジをかけることが”どういうことなのか”は、後ほど説明していきます!

 

それでは、レバレッジをかけた場合の配当利回りを計算してみましょう!

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このようにレバレッジをかけることで、本来ならFTSE100を1枚買うのに、74.9万円必要なのを、20万円に抑えたことで配当利回りがグンっと上がったことが分かったと思います!

 

「個別株」と「くりっく株365でのFTSE100運用」の違いは、個別株が実際にその株価通りの資金を用意しなくてはならないのに対して、くりっく株365ではレバレッジをかけることで、その株価よりも少ない資金で買えてしまうという点です。

 

レバレッジをかけるというのはどういうこと?

それでは、レバレッジをかけるというのは”どういうことなのか”を解説していきます。 

 

そもそもFTSE100を1枚買うのに20万円もいらない

そもそもくりっく株365では、FTSE100を1枚運用するのに20万円すら用意する必要はありません。

実はくりっく株365においては、約75万円のFTSE100を26000円で買うことができるのです。

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これは私が、実際にFTSE100を運用している「岡三オンライン証券」のアプリの数字になります。

書いてある通り、1枚買うのに必要な額は26000円です。

 

つまり、持っている資金の(75万÷2.6万=)28.84倍の取引が出来るということです。

 

ただし、私もこれでは危険すぎると思っているので、実際は口座に約20万円を入れてレバレッジを低くしています!

つまり、(75万÷20万=)3.75倍の取引をしているということです。

 

75万円の銘柄を20万円で取引するリスクは? 

それでは75万円の銘柄を20万円で取引すると、どのようなリスクがあるのか見ていきましょう。

 

これは直近10年ほどの「FTSE100」のチャートになります。

(※2週間くらい前のチャートなので、先ほど紹介した2018年10月26日の価格と少しずれていますがご了承ください)

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私は、FTSE100を約7700ポイントくらいの時に買っています。

上のチャートで言う、7700ポイントの赤線です。(取引単位は100単位からなので、実質77万円の時に買ったということです)

 

現在口座には20万円が入っていますので、この資金だと上のチャートでいう下の赤線5700ポイント(57万円)までの下落なら耐えれるということです。(2000ポイントの下落しか耐えれない)

これが75万円の銘柄を20万円で買うリスクです。

 

つまり、上のチャートで言う緑の線で囲われたリーマンショック級の大暴落が来た場合は、耐えれず20万円の資金を全て失う可能性があると言うことです。

 

これがレバレッジのリスクです。

 

個別株を買う場合は、どんなに相場が暴落しようが塩漬けになることはあっても、資金を丸々失うことはありません。

つまり個別株を買うということは、FTSE100で言うところの75万円の銘柄をそのまま75万円の資金で買っていることと同じことなのです。

 

FTSE100に関しても口座に75万円の資金を入れて買えば、個別株を買ったのとなんら変わりはないということです。

 

FTSE100を買うのに口座に入れるお金を20万円に設定している理由

私がFTSE100を1枚買うのに、20万円の資金を設定しているのは最近で一番下がった2015年の暴落を耐えるためです。

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このチャートで言うところの、青線で囲まれた下落です。

この下落は約1500ポイント(約15万円)の下落だったので、これくらいの下落が今後もあると見越して余裕を持って「20万円」と設定しています!

 

この20万円を設定するプロセスは別記事で解説していますので、合わせて参考にしてください。

参考:くりっく株365でFTSE100を低レバレッジで運用するための資金設定は?

 

レバレッジをかけるメリットを取るかデメリットを取るか

ここまで読んで、あなたはレバレッジをかける「メリット」と「デメリット」のどちらに重きを置きますか?

 

メリットに重きを置くということは、入れている資金を全部持っていかれるリスクを少し冒しても高配当を取りにいくということです。

逆にデメリットに重きを置くということは、入れているお金を全部持っていかれないけど、配当は低めで良いとするということです。

 

私はこの2つを両天秤にかけて、メリットの方が大きいと思っているので、レバレッジをかけて「FTSE100」を運用しています!

 

上のチャートを見て分かるように、どんなに下がっても3000ポイント(30万円)なので、逆にそこまで下がるようなら、今の資金に10万円追加すれば(10+20=30)、その下落すらも耐えられます。

 

レバレッジをかけないということは、FTSE100の場合で言うと、75万円丸々を口座に入れることです。(個別株を買うのはこれと考え方は一緒です)

 

過去を見ても丸々3000ポイント以上落ちたことはないのに、7500−3000=4500ポイント分(45万円分)を無駄に遊ばせているのと同じことです。

 

それだったら、その45万円分を別の銘柄に回せば、さらに効率よく運用することができます。

 

以上の理由から私は、個別株は取り入れないで、くりっく株365で「FTSE100」を運用することを選んでいます!

 

レバレッジと上手に付き合う

と言っても、いきなりレバレッジ商品に手を出してしまうと、 

 「なんだこれ?」

と思うことがたくさんあります。

なので、まずはしっかり低レバレッジで始めることが重要です。

 

私が運用している商品は、ほとんどがレバレッジがかかった商品ですが、レバレッジはいずれも低く設定しています。

 

このブログでもレバレッジの考え方については、かなり多くの視点から書いています。

なので、ぜひ今回のくりっく株365に興味を持ったら、ほかの記事で勉強してみてください!

下記は、くりっく株365関連のまとめ記事です。

参考:くりっく株365運用の完全マップ|知識ゼロ→安心して配当を受け取るまで

 

FTSE100を運用できるオススメの証券会社

ちなみに私は、FTSE100を「岡三オンライン証券」で運用中です。

岡三オンライン証券は、手数料が業界でもトップクラスに安く、なおかつスマホアプリも大変使いやすくて、とても気に入っています( ^ω^ )

岡三オンライン証券 くりっく株365】公式ページ

 

実際に岡三オンライン証券で、くりっく株365の口座を開設し、実際にFTSE100の運用を始めるまでの流れをまとめました!

合わせて参考にしてください!

参考:岡三オンライン証券で口座開設し【FTSE100】を買うまでを写真で解説