メキシコペソ投資を始めて3ヶ月の成績を為替損益・スワップ共に公開

元銀行ブロガーのカズです!

 

今回の記事では、メキシコペソの運用を始めて3ヶ月の私の成績を、スワップポイントだけでなく為替差益も含めて公開します。

 

スワップポイントだけ報告すると、毎月利益が出ているように見えますが、FXのスワップ運用は「スワップポイント+為替損益」が実際の成績です!

 

この記事では、私が実際にメキシコペソをいつ頃買って、どれくらいの利益が出ているか、”リアルな数字”をお伝えできればいいなと思っています。

またその結果から、今後どのような戦略を取っていくつもりかを書いていきます。

 

メキシコペソ投資をこれから考えている人は、ぜひ参考にしてください。

 

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私のメキシコペソの現在の成績を項目別に公開

下記は私が実際にメキシコペソを運用している、「みんなのFX(トレイダーズ証券)」の管理画面になります!

「みんなのFX」は、メキシコペソのスワップポイントが2018年10月13日現在、「1万通貨につき16円」と他のFX会社も含めて一番高額なので、私は現在利用しています!

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上の画像から分かるように、2018年7月17日から2018年10月13までの成績は、トータルで「+3910円」の利益が出ています。

 

詳細は、

  • スワップポイント・・・+3570円
  • 為替損益・・・+340円

となっているので、スワップポイントの方が利益に貢献していることが分かります。

 

ちなみにスワップポイントは、このポジションを解消(売り)しなくても受け取れるものなので、純粋な利益です!

逆に為替損益は、ポジションを解消(売り)しないと、確定しない損益です。

 

私は現在、口座には75391円を入れてあるので、3ヶ月の利回りは、

3910÷75391×100=5.18%

となっているので、かなり良い利回りを維持できております!

 

私がどのタイミングで買いポジションを取ったかチャートで確認

私は現在3万メキシコペソを運用中で、2万メキシコペソと1万メキシコペソの2回に分けて、買いポジションを持っています。

詳細は下記の通りです。

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一番初めに買った、「5.997」のポジションは、現在の価格「5.956」よりも高値掴みをしてしまって、為替損益で「-820」のマイナスになっています。

ただスワップポイントでは、「+2696」のプラスになっているので、トータルで勝っています!

 

逆に「5.840」のポジションは、為替損益、スワップ共にプラスになっているので、利益的には、1ヶ月前に開始した「5.997」のポジションよりプラスが出ています!

 

3ヶ月メキシコペソを運用して見えてきたこと

メキシコペソはボラティリティが低い

まずFXのスワップ運用において、「ボラティリティの低さは有利」だと最近感じています。

ボラティリティ=相場の変化率のことで、その相場がどれくらい上下するかを表したものです。

 

ここで、FXのスワップ運用で人気の、「豪ドル」「南アフリカランド」「トルコリラ」「メキシコペソ」の4通貨の月足チャートを見てみましょう。

(過去約8〜10年分)

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一見すると、メキシコペソの変動率は高いように感じるかもしれませんが、実際の数値に直すと、この4通貨の中ではメキシコペソが一番ボラティリティが低いことが分かります。

 

ボラティリティが低いことで得られるメリットは、「為替損益の影響を受けにくい」ということです!

最初に何度も述べたように、スワップ運用における利益は、「スワップポイント+為替損益」です。

いくら日々もらえるスワップポイントが大きくても、為替損益でマイナスが出てしまうと、トータルで勝つことはできません。

 

上のチャートを見ると2013年から2015年にかけてどの通貨も少し上昇が見られます。

例えば2013年に、それぞれの通貨を1万通貨買っていたら、現在どれだけの損益が出ていたかをまとめた表が下記です。

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 これを見て分かるように、圧倒的にメキシコペソのボラティリティは低いのです!

為替損益の影響が少なければ、高いスワップポイントでトータルで勝てる確率はグッと高くなります。

 

ちなみに以前やった検証で、メキシコペソはどのタイミングで買っていてもトータルプラスになりました。

ぜひそちらも読んでみてください!

参考:メキシコペソのスワップ運用はアリ?情勢からチャートまで徹底研究

 

逆に為替差益(キャピタルゲイン)は狙いにくい

先ほどはボラティリティが低いことのメリットを説明しましたが、逆にデメリットもあります。

それは、為替差益(キャピタルゲイン)が狙いにくい点です。

もう一度チャートを見てみましょう。

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大きく落ち込んだ2016年代に買っていたら、現在は為替差益(キャピタルゲイン)が発生しています!(トルコリラ以外)

 

それがどれくらいなのかを表したのが、下記の表です。

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このように、ボラティリティが他とは違う豪ドルは2年で、約5万円の利益が出ているのに対して、メキシコペソはその約10分の1しか利益が出ていないことが分かります。

 

なので、ボラティリティが低いことは、メリットもありデメリットもあると言えるでしょう。

 

今後の私のメキシコペソの戦略は? 

私は、基本的に含み損をあまり抱えたくありません。

ただ新興国通貨(ランド、リラ、ペソ)というのは、先ほどのチャートを見ても分かるように、緩やかな右肩下がりの値動きをします。

なので、為替損益で負けて含み損を抱えることが多くなります。

 

つまり為替差益(キャピタルゲイン)を出すのはかなり難しい投資です。

だからこそ、ボラティリティの低さのメリットを存分に活かして、メキシコペソを積み立てていく予定です。

 

その積み立て方ですが、毎月積み立てるということはせず、「いい感じに下落したタイミングで買い増していく」という戦略を取ります。

つまり、なるべく含み損を抱えないように、積み立てていくということです。

 

チャートを見る限りでは、「5.0」というのが支えの線になっています。

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なので少し余裕を持たせて、「5.0〜5.3」が買い時ということにしています。

 

なので、そこまで下がるタイミングが今後あれば、買い増していきたいと思います!

 

メキシコペソの成績公開まとめ

まだ運用を開始して3ヶ月ですが、メキシコペソはいい感じに利益を出してくれています。

スワップポイントが貯まるまでは、あまり旨味が理解できなかったのですが、3ヶ月経って徐々にスワップポイントが貯まってくると、一気に見方が変わってしまいました。

 

メキシコペソ投資はレバレッジさえ低く保てば、投資初心者の人でも始めやすい投資だと思っています!

なぜなら、値動きが小さいから(ボラティリティが低いから)、長く持てば含み損を抱えにくく、スワップポイントは高いので利益を出しやすいからです!

 

ちなみに、1万メキシコペソは現在約6万円、安全に運用するためには口座に2〜2.5万円入れておけばOKです。

それで、「1日16円」のスワップポイントが貰えるので、とても良い運用方法だと思います!

これは365日もらえます。

参考:メキシコペソ1万通貨を低レバレッジで運用するための設定方法は?

 

なので今回の記事を読んで、少しでも「メキシコペソいいじゃん!」と思いましたら、ぜひ資産運用の一つに取り入れてみてください!

 

メキシコペソを運用するのにオススメのFX業者 

私は現在メキシコペソを「トレイダーズ証券【みんなのFX】」で運用中です!

トレイダーズ証券は、メキシコペソのスワップポイントが業界でもトップクラスに高く、スマホアプリも使いやすいので、とても気に入っています!

 

トレイダーズ証券【みんなのFX】

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実際に【みんなのFX】で口座開設をして、実際にメキシコペソを買うまでの流れをまとめました!

合わせて参考にしてください。

参考:みんなのFXで口座開設し【メキシコペソ】を1万通貨買うまでを写真で解説