メキシコペソのスワップ運用はアリ?情勢からチャートまで徹底研究

元銀行員ブロガーのカズです!

今回の記事では、高金利通貨でおなじみの「メキシコペソ」のスワップ運用における魅力について、解説していきたいと思います。

 

私は現在メキシコペソを3万通貨を運用しており、今後も複利運用していこうと考えている通貨です。

よって、私的にはメキシコペソのスワップ運用はアリです!

今回の記事では、その根拠について書いていきたいと思います。

 

メキシコペソへの投資を考えている方は、ぜひ参考にしてもらえればと思います。

 

f:id:KazukiTanoue:20181009171141j:plain

 

メキシコの経済の基本

メキシコの一番の強みは隣国アメリカの存在

f:id:KazukiTanoue:20181009200528j:plain

メキシコ経済の一番の強みは、現在世界の経済界でナンバーワンを走るアメリカのすぐ隣の国ということです。

メキシコの輸出国の8割はアメリカであり、密接な関係が築かれています。

アメリカはシリコンバレーに今後も優秀な人材が集まり続け、世界経済を引っ張っていく存在です。

その隣国であるメキシコはアメリカ経済成長の恩恵を十分受けられると予想します!

 

 

またGDPにおいては、リーマンショックなど大きな経済危機以外はプラス成長を続けており、今後も伸びていくことが期待できます。

f:id:KazukiTanoue:20181009203430j:plain

 

また経済の成長に欠かせない、人口の増加率ですが、過去50年を見ても常にプラスを維持し続けており、今後も人口は増え続けていくと予想できます。

f:id:KazukiTanoue:20181009204148j:plain

 

またメキシコは産油国であることも強みとなっています。

生産量の国別ランキングでも世界第11位に入るなど、資源国の一面も持っています。

参考:世界の原油(石油)生産量 国別ランキング・推移 - Global Note

 

 

以上の点をまとめると、メキシコ経済の強みは、

  • 世界トップの経済大国であるアメリカの隣国で、関係性も深い
  • GDPの推移も堅調である
  • 人口増加による経済発展も望める
  • 産油国であり、資源国である

という点が挙げられます!

 

 

メキシコペソのチャートから投資効率を検証

メキシコペソのチャートの推移を見てみる

f:id:KazukiTanoue:20181009211116j:plain

メキシコペソの過去10年のチャートを見ると、5.0〜8.0付近で推移していることが分かります。

 

同じく高金利通貨で有名な「南アフリカランド」は長期的には右肩下がりの動きをしているので、為替差益は狙いにくいと解説しました。

参考:南アフリカランドのスワップ運用はアリ?情勢からチャートまで解説

 

それに対して、メキシコペソは過去10年に上昇局面も見られ、為替差益も狙える通貨になっています。

ただ基本的な戦略は、「下がっているうちに仕込んで、長期保有でスワップポイントを積み立てる」というのは一緒になります!

 

それぞれの年代で買っていたら利益が出ていたか検証

いくつかの年代をピックアップして、その年にメキシコペソを買っていれば利益が出るていたかどうかを検証していきます!

f:id:KazukiTanoue:20181009212623j:plain

上のチャートの赤丸部分で買っていた場合の現在まで損益を計算します。

 

その他の条件は下記の通りとします。

  • 損益は、2018年10月9日の価格「5.943」から計算する
  • スワップポイントは、現在の「みんなのFX(トレイダーズ証券)」の、1万通貨当たり「16円」で計算する(過去のスワップポイントとは異なるので実際の損益とは異なります)
  • 1万通貨当たりの損益を計算する

この条件の元、損益を計算すると下記のような結果になりました。

f:id:KazukiTanoue:20181009214702j:plain

 

メキシコペソの損益検証の考察

スワップの過去の値が分からないので、おそらく過去よりは高い現在のスワップポイントを当てはめたとは言え、全部の期間でプラスになったのは驚きました。 

 

同じ検証を「南アフリカランド」でもやったのですが、プラスの損益になったのは「下げたときに仕込んだ分」だけでした。

 

一応同じ検証をしたときの、南アフリカランドの損益表を載せておきます。

参考:南アフリカランドのスワップ運用はアリ?情勢からチャートまで解説

f:id:KazukiTanoue:20181008221142j:plain

 

この2つの比較から分かることは、この損益の差は価格のボラティリティ(変動幅)が南アフリカランドが「7.3〜17」なのに対して、メキシコペソが「5.5〜8.0」と、幅が狭いことに起因していると思われます。

 

受け取れるスワップポイントが現在、南アフリカランドが「15〜20円」、メキシコペソが「10〜15円」でほぼ開きがあまりない状態では、メキシコペソの方が長期投資に向いているのかなと感じました。(あくまで個人的な意見です。)

 

10月14日追記

メキシコペソを運用して3ヶ月の私のFX口座を、解説付きで全公開しました!

果たして、実際に利益は出ているのか?お確かめください。

参考:メキシコペソ投資を始めて3ヶ月の成績を為替損益・スワップ共に公開

 

”チャートから見る”メキシコペソの買い時は?

f:id:KazukiTanoue:20181009221121j:plain

チャートを見る限りでは、「5.0」の線が下支えの線になっています。

 

なので現状、私がオススメするメキシコペソの買うタイミングは「5.0〜5.3」付近になります。

この付近で買えておけば、そのあと下落したとしても負けずらいと考えています。

2018年だと6月に一度その付近まで下落しましたね。

 

ちなみに私は、「5.997」で2万通貨、「5.840」で1万通貨買っています。

少し買うタイミングが早かったと感じていますが、さっきも検証したようにボラティリティが高くないので、スワップポイントで十分利益を出していけると思います!

 

メキシコペソを運用するのにオススメのFX業者 

私は現在メキシコペソを「トレイダーズ証券【みんなのFX】」で運用中です!

トレイダーズ証券は、メキシコペソのスワップポイントが業界でもトップクラスに高く、スマホアプリも使いやすいので、とても気に入っています!

 

トレイダーズ証券【みんなのFX】

↑公式ページ(口座開設無料) 

 

実際に【みんなのFX】で口座開設をして、実際にメキシコペソを買うまでの流れをまとめました!

合わせて参考にしてください。

参考:みんなのFXで口座開設し【メキシコペソ】を1万通貨買うまでを写真で解説

 

メキシコペソの解説まとめ

今回解説したように、メキシコペソは値動きが小さく、なおかつスワップポイントも高いので、「長期投資にとても向いている」通貨です。

さらに、まだまだ経済発展の余地も残っているので、値上がり益も狙える可能性もあります。 

 

私はメキシコペソを長期で運用し、スワップポイントが貯まったら追加購入をして、どんどん複利で運用していこうという考えです。

 

ちなみに現状は、私が運用を実際にしている「みんなのFX(トレイダーズ証券)」がスワップポイント「15円」で一番高くなっています!

メキシコペソの運用をする際は、ぜひ使ってみてください。

 

ちなみにメキシコペソの最低証拠金は、1万通貨当たり2400円前後で、レバレッジを低めに運用するためには1万通貨当たり2〜3万円くらいで可能です! 

詳細は、下記の記事で解説しております。

参考:メキシコペソ1万通貨を低レバレッジで運用するための設定方法は?