トライオートETF「ナスダック100トリプル_カウンター」を元銀行員が解説

元銀行員ブロガーのカズです!

インヴァスト証券のトライオートETFの新ロジックである「ナスダック100トリプル_カウンター」の取り扱いが開始されました!

今まで上昇相場でしか利益を上げづらかったトライオートETFですが、今回出たカウンターは下落相場でも利益を上げやすい仕組みのようです!

 

今まで、下落相場で利益を上げれないことに不満を持っていた方も多いかと思います。(私もその一人でした。)

ということで、今回の記事では「ナスダック100トリプル_カウンター」が、

  • どのようなロジックなのか?
  • 証拠金はどれくらい必要なのか?
  • 導入すべきかどうか?

という3点に絞って、記事の中で解説していきたいと思います!

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ナスダック100トリプル_カウンターってどういうロジック?

一言で説明すると、「下落期に強いロジック」と言えます!

今まで、ナスダック100トリプルには「スリーカード」「ライジング」といった上昇相場に強い仕組みだけ用意されていました。

2018年に入るまでは、ナスダックはずっと上昇基調だったので、この2つでも問題はありませんでした。

しかし2018年に入ってからは下落する局面も出てきていて、この2つの仕組みだけだと心許ないのが現状でした。

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それで今回の「ナスダック100トリプル_カウンター」が作られました。

 

詳しいロジックに関しては、公式ブログの解説記事をご覧ください!

自動売買セレクトにETF新ロジック「カウンター」登場!

 

簡単に説明すると、「ライジング」や「スリーカード」が上昇期に積極的に売買を繰り返すのに対して、「カウンター」は下落した後に買い注文を積極的に出す仕組みになっています。

 

カウンターの推奨証拠金はどれくらい?

ナスダック100トリプル_カウンターは1枚につき、自動売買が12本稼働する仕組みになっています!

「スリーカード」が9本、「ライジング」が6本でした。

なので、この2つの銘柄よりも推奨証拠金が高く設定されています!

実際の自動売買セレクト画面を見てみましょう!

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いずれも私が現在運用しているスリーカードと同じ枚数である5枚での、推奨証拠金を並べてみました!

 

同じ枚数でもライジングとカウンターでは、10万円も推奨証拠金が違います。

この違いは結構大きくて、カウンターの資金に少し足せば、ライジングなら倍の枚数を運用できることになります!

 

ナスダック100トリプル_カウンターを導入すべきか?

これはあくまで私の意見になりますが、 まだ導入しなくてもいいと思っています!

(実際は口座に資金を入れるところまではいきました笑)

 

最初見たときは、「うわっ、ついに下落の時にも利益が上げれる奴きたー!」と喜んでいたのですが、よくよく考えてみると「ナスダック100ってまだ上がる余地が大きくある」と思い直したからです!

ナスダック100は、グーグル、フェイスブック、Apple、マイクロソフトといった名だたる企業の100社から成る指数です。

その指数が大きく下がることは5〜10年くらいは、ないかなーと思っています。

 

カウンターは下落期に威力を発揮する銘柄なので、上がると見込んでいるのなら急いで導入する必要もないと考えたわけです!

 

さらに推奨証拠金がライジングなどと比べると、倍くらいかかることに「うーん」と二の足を踏んでしまいました。

これだったらライジングを同じ証拠金で倍運用しよう」と思ってしまう人も多いのではないかなと感じています。

実際に、自動売買セレクトでリターン順に並べてもライジングの方が勝っています!

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(最近「スリーカード」の調子が芳しくないので、「ライジング」に浮気してしまいそうです笑)

9月25日追記

実際に、ライジングとカウンターのリターン率を比較した記事を書きました!

合わせて読んでみてください!

 

以上の理由から、私は今回のナスダック100トリプル_カウンターの導入を見送ることにしました!

逆にナスダック100の成長に陰りが見え出したら、導入を検討してみようかなと思っています!

ちなみに、資産運用ブロガーとして有名な「鈴さん」も導入を見送りそうなことをツイートしていました。

 

今回の記事では、あくまで「私の意見」を反映して解説しました!

あなたも自分なりの投資判断を持って導入を検討してみてもらえればと思います!

 

私のトライオートETFの設定や運営方針は下記の記事で解説しています。

合わせてご覧ください!