トライオートETFカウンターVSライジング-下落相場に強いのはどっち?

元銀行員ブロガーのカズです!

2018年9月からトライオートETFの新ロジックとして、「ナスダック100トリプル_カウンター」という銘柄がスタートしました。

今まで下落相場に弱いと言われていたトライオートETFですが、このカウンターの銘柄により下落相場にも対応できるようになりました。

どういう銘柄か詳細をまだ知らない人は、「トライオートETF「ナスダック100トリプル_カウンター」を元銀行員が解説」こちらの記事で解説しているので、読んでみてください!

 

ちなみにこのカウンターの銘柄が出た後、自動売買セレクトのリターン順は1位が「ライジング」2位が「カウンター」となっています。

そこで私は次のような疑問を抱きました。

”本当に下落相場に強いのはどっちのロジックなのか?”

 

なので今回の記事では、カウンターのロジックは本当に下落相場で利益を出していけるのかを検証してみたいと思います!

 

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リターン率の推移を並べて比較してみる

トライオートETFでは、自動売買セレクトで2年分のリターンの推移を見ることができます。

下記は「ナスダック100トリプル_カウンター」と「ナスダック100トリプル_ライジング」のリターンのグラフを重ねて並べたものです!

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2018年2月にナスダック100は大きな下落をしていて、この下落期で比べるとリターン率は

  • カウンター・・・18.41%
  • ライジング・・・28.92%

となっており、ライジングの方がリターン率が良いことが分かります。

 

またグラフより、下落期だけでなく、この表示できる期間に関しては、色の濃いライジングの方がずっとリターン率が良いことが分かります。

 

カウンターVSライジングの考察 

リターン率だけを比べると、ライジングの方がパフォーマンスが良いことが分かりました。

つまり2018年2月ころの下落相場ならライジングの方が強いということです!

 

ただもしかすると、2018年2月の下落相場以上の下落があった時にはカウンターの方がリターン率は高くなるかもしれません。

直近でこの時以上の下落がないので、これ以上は比べようがないのが残念なところです(^_^;)

ただ、この時以上の下落があると、ナスダック100トリプルの場合はロスカットする可能性も出て来ます。

 

なので、ナスダック100トリプルの銘柄においては、カウンターを運用するならライジングを運用した方がパフォーマンスが良いという結論に私はなりました!

 

また推奨証拠金を比べても、カウンターはライジングと比べて、同じ枚数を運用するのに倍くらいの証拠金が必要になるので、その点もマイナスポイントだと思っています。

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同じ5枚運用するのに、カウンターは226583円必要なのに対して、ライジングは120465円で運用できてしまいます。 

 

カウンターVSライジングの比較まとめ

下落期に強いというコンセプトで出てきた「カウンター」の銘柄ですが、実際のリターン率で比べると「ライジング」の方が強いという結果になってしまいました。

「ライジング、どれだけ良くできたロジックなんだ!」という感じですね!

 

ちなみに私は、現在「ナスダック100トリプル_スリーカード」を運用しているのですが、近いうちに「ライジング」に切り替えようかと思っています。

 

ただ、「カウンター」が出てから運用している人が増えてきているのも事実です。

もしかしたら、このリターン率だけでは測れないメリットがあるのかもしれません。

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まだ情報があまり出てきていないので、私はまずは様子見して「ライジング」でガッツリ運用していこうと思います! 

 

下記の方法は、カウンターと同じく下落期の対策として私が推奨している方法です。

合わせて読んでみてください!