トルコリラショックの余波がランドにも!証拠金維持率に気をつけよう

今回のトルコリラの余波が新興国通貨に広がってるよー

落ち着いて!こういう時は証拠金維持率に気をつけるんだ!

みなさんこんにちは、元銀行員ブロガーのカズ(@kazutano22)です!

2018年8月10日以降のトルコリラの大暴落を受けて、南アフリカランドやメキシコペソといった、新興国通貨にもその余波が広まっております。

これらの通貨は値上がり益よりも、スワップ運用を目的として投資している人がほとんどかと思いますが、今回のトルコリラショックを受けて、ロスカットになってしまった人も少なからずいるようです。

 

新興国通貨は突然の暴落の可能性も大いにある通貨なので、スワップ運用の際には、証拠金維持率(ポジションを維持するのに必要な現金の割合)を高く保っておくことが重要になります。

そこで今回の記事では、私がどれくらいの維持率で運用しているのか、というのを実際の取引画面を元に、紹介していきます!

これから積極的な運用のために、スワップ運用を考えている人に、ぜひ参考にしてもらえればと思います。

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拠出金維持率はどこで見れるのか?

私は現在、FXプライムbyGMOで南アフリカランドを運用しており、みんなのFX(トレイダーズ証券)でメキシコペソを運用しております。

その取引画面が下記になります。

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-証拠金維持率とは-
自分が今取っているポジション(買いポジションや売りポジション)に対して、現金がどれだけ余裕があるかを示した比率のことです。
この比率が低くなればなるほど、ロスカットの可能性が高くなります。

私は現在、両方の口座で1000%以上の維持率を保っていますが、今回の暴落時には、一時期、証拠金維持率が200%台にまでいきました。

ちなみに、ロスカットが怖かったので、南アフリカランドを運用している方の口座に、追加で現金を入れて、1200%の維持率になっています。

今回の暴落は、下のようなチャートでした。

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 ツイッターを調べてみたところ、しっかり現金を口座に入れていなくて、この下落でロスカット(強制的にポジションを決済されること)してしまった人もいるようです。

 私も正直200%まで維持率が下がってしまったので、もう少し下落幅が大きかったら、ロスカットしていた可能性も十分あります。

なので、常に証拠金維持率を高く保っておくことに、越したことはないです!

 

どれくらいの証拠金維持率を保つべきか? 

一概に「これだけ維持率があれば大丈夫!」という数値はありませんが、個人的には最低でも700%以上はあったほうが良い、と感じています。

今回も元々は、維持率を700〜800%くらいに保っていたので、ギリギリロスカットを免れました。

なので、私は最低でも700%以上を保つようにしています。

ただし、700%を保っていれば、必ず暴落時に耐えれるということではないので、鵜呑みにはしないようにしてください!

 

レバレッジをかけたほったらかし運用は現金に余裕を持って行おう

今回のFXもそうですし、私が運用している株価指数CFDに関しても、レバレッジをかけて取引をする商品です。

レバレッジを掛けている分、利益が出るときは大きく稼げますが、当然逆の暴落時には大きく損失を被る可能性もあります。

私は、基本スワップ運用も、株価指数CFDに関しても、ほったらかしで運用していきたいと考えているので、今回紹介した、証拠金維持率というのをかなり重視しています。

なので、もしあなたが私と同じ、レバレッジを掛けたほったらかし系の運用をしたいと考えているなら、同じく維持率に気をつけるようにして頂ければと思います!

自分が口座に用意している現金で、どれだけ暴落に耐えれるかを把握するためにも、次回の記事では、そのシミュレーションを行ってみますので、そちらの記事も、ぜひ楽しみにしておいてください!